ニッポン的なモノを作る、あるいは、ニッポンを守り表現する…そんな人たちと、和らぎや店主、前田の対談企画です。第3回は東灘で100万人のキャンドルナイトを主催しているヒロさんにお話を伺いました。
こちらこそ「ミニ畳作り」を実施していただいて、感激でした。私もやらせていただきました。すごい面白かったです。あれ、ほとんどホンモノといっしょですよね。そういうのもいいなって。
あとは、お祭りだけじゃなく、日常の生活の中でもイイものは大事に受け継ぎたいな、と思っています。これも「ひと」と「ひと」がつながるってことだと思うんです。 例えば、私のお雛様だけど、娘にあげて。そうやって日本の行事や風習も自分がいいなと思ったものは、取り入れる、娘といっしょにやる。あとは、梅干の作り方を母から教わったり。お味噌もそうですね。これは母ではないですが、職人さんに教えてもらって。やってみたら意外に難しくなかったので、私の生活でも十分できるかなと。もちろんアマチュアレベルですが…。あとは、干し柿を作ったり、大根干したり…
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